コンピテンシー活用
コンピテンシーの活用で業績アップ!
「コンピテンシー」とは、社内で高い業績を上げている社員の専門技術やノウハウ、基礎能力等を細かく観察し、その人を『仕事のできる社員』 にしている要因を明らかにしたもので、「高い業績をあげている社員の行動特性」のことです。
この「コンピテンシー」を行動基準や評価基準に活用することにより、社員全体の質の向上を目指します。
コンピテンシーの氷山モデル
コンピテンシーの目的と効果
コンピテンシー導入の最大の目的は社員の『行動』を飛躍的に変革させることです。コンピテンシーの考え方と、従来の考え方には大きな違いがあります。
コンピテンシーの考え方
仕事のできる人 にスポットを当てる従来の考え方
標準者 にスポットを当てるまた、コンピテンシーの効果には次の3つが挙げられます。
コンピテンシー3つの効果
全社員の行動の質を向上
→行動基準や指導基準として活用
ノウハウやコツの共有化
→ナレッジマネージメントを実践
能力評価基準の明確化
→能力評価のための具体的な指針として利用
ここがポイント!

能力ではなく、行動や考え方意識などを評価することがコンピテンシーを活用する上での重要になります。コンピテンシーは採用活動にも応用でき、ポテンシャルの高い人材の確保にも有効です。
コンピテンシーの活用の事なら、どんな事でもお気軽にご相談ください。